バーベキューってこれからの季節ぜひやりたいですよね。大人数でやれたら楽しいですよね。でも、やったことのない人、あまり自分では準備をしたことのない人にとっては、少しハードルが高い気もします。そんな、バーベキュー初心者の人でも楽しめるよう、バーベキューのやり方をまとめてみました。
1.場所を決める
まずは、場所決めが大事です。おすすめは、河川敷、公園、キャンプ場、一番気軽にできるのは自宅の庭です。
場所決めをする際に確認しておくべきことは、火気使用OKなのか?トイレや水場はあるか?ごみは持ち帰りか処分できるか?自宅やキャンプ場なら火気使用は大丈夫ですが、それ以外の一般的にあまりべーべキューをしないような場所の場合、火を使って良いのかの確認は必ずしておきましょう。
でも、初心者の人は、ちゃんと整ったキャンプ場やバーベキュー場で場所を決めたほうが、いろいろ困らずに済むと思います。
今は、手ぶらで行ってできちゃうバーベキュー場もあります。検索してみるのも良いですよ。家族連れで行くなら、子どもが遊べる場所もあると良いでしょう。遊びグッズも持っていくと、子どもも飽きずに楽しめます。きっと、小さい子ほど、食べるより遊ぶ時間が多くなります。
あとは、予定を立てていても、残念ながら雨でも降ったら1日台無しになってしまいます。そんなことを避けるためにも、雨天でも安心してできる屋内バーベキュー場もあるので、天気予報と相談しながら場所を決めると良いでしょう。
2.必要な道具をそろえる
バーベキューに必要な基本セットは、
- BBQコンロ
- 炭(ガス缶)
- 着火剤、ライター、チャッカマン
- うちわ
- トング
- 網or鉄板(もしくは両方)
- クーラーボックスと保冷剤
- テーブル、椅子
- 紙皿、コップ、割りばし、ウェットティッシュ
- ごみ袋(分別用に複数枚用意)
3.食材の準備
自分が食べたいもので用意すれば良いのですが、初心者でも失敗しにくいものを紹介します。
- 肉類:牛カルビ、鶏もも肉、ウインナー
- 野菜:ピーマン、玉ねぎ、トウモロコシ、しいたけ
- サイド:おにぎり、焼きそば
カットが必要な野菜はあらかじめカットしておくと楽です。また、肉は味付け済みで持っていくと、焼いてすぐに食べられます。食べ始めるまでの準備は結構時間かかるので、少しでも時短にできることは事前準備で工夫しておくと良いでしょう。
火おこしのコツ!!
初心者にとっては、この火おこしができるか一番の不安要素だと思います。私も昔に女子だけでバーベキューに行ったとき、火おこしが誰もできず、隣でバーべーキューをやっていたファミリーに火おこしをしていただいた思い出があります。本当に親切な方でした。そんな失敗を経験した私ですが、初心者でもコツを知っていればなんとか火おこしもできると、その後に分かったの紹介します。
1.着火剤を中央に置く 2.小さめの炭を着火剤の上に置く 3.ライターで点火、うちわで扇ぐ 4.火が安定してきたら大きめの炭を追加
バーベキューはマナーも大事!!
楽しいバーベキューも、仲間とそして場所を借りてやる以上マナーは大事です。
- ごみは持ち帰る
- 近くに迷惑をかけない(音や煙など)
- 後片付けはルールにそってきちんとやる
仲の良い仲間とバーベキューを楽しむにしても、準備や片付けが必須なバーベキュー、誰かに任せてしまうのではなく、みんなで分担してやることが大事です。そして、そこのルールには従いましょう。
そして、楽しい様子は写真や動画に撮っておきたいです。 デザートやお菓子も用意して、カードゲームなんかで最後しめるのも楽しいですね。 ぜひ、参考にしてもらって、自分たちの楽しみ方で楽しいバーベキューにしてください。
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