ランドセルメーカーは実に全国に100社前後あるそうですが、では何を基準にランドセルを決めたら良いのか迷ってしまいますよね。この記事では、ランドセル選びのポイントをまとめ、数社取り上げ紹介していきます。
ランドセル選びのポイントは7つ!!
予算設定
ランドセルは安いものであれば2~3万円、工房で職人さんがすべて手作りをしていると安くても5万円、あとは素材により本革のものは8~10万円以上にもなります。
このように、意外とランドセルの価格は幅広いですが、どれくらいの予算で決めるのか、高いものが良いものとも言い切れないため、予算の条件を何番目におくかしっかり決めておいて選ぶと良いと思います。
デザイン
ランドセルは6年間使うものなので、「今これが欲しい!」というデザインで選んでしまうより、6年間長期的に使用することを考えて、飽きないかな?高学年になっても好きかな?という考えをしてみて、選ぶと良いと思います。
ただ、あくまでもランドセルを使うのは子ども自身なので、親の好み等で子どもにすすめるのではなく、子どもが一番欲しいと言うデザインは尊重してあげたいと思いますね。そこに、少し助言をするような姿勢でデザイン選びを一緒にできると良いのかなと思いっています。
重さ
ランドセルは重いというイメージがあり、そこにさらに教科書等を入れて背負って行く小学生、入学したばかりの1年生にとっては重いに決まっています。
だから、ランドセル自体は出来る限り軽いものにしてあげたいと親は思うかもしれません。
しかし、大体のランドセルは1000~1400gで、メーカーによる大きな違いはないようです。ランドセル自体の重さより、ランドセルに入れる荷物を工夫する必要性があると考えられているようです。
ということより、選ぶ際重さのポイントはそこまで重要視しなくても良さそうです。
耐久性(丈夫さ)
ランドセルは6年間使うもの、と考えると耐久性は重要な選ぶポイントだと思います。しかし、その耐久性に関しては、軽すぎるランドセル以外はほぼ変わらないそうです。
ランドセルの重さが極端に軽いと、耐久性と安全性が損なわれてしまいます。そうなると、6年間持つかどうか疑問視されます。
前述した重さも一緒に考えると、ランドセルの耐久性は重要視しておきたいため、極端に軽いランドセルを選ばなければ、この2つのポイントはクリアできそうです。
フィット感
ランドセルは、背負った時にその子の身体に合っているかはとても重要なポイントです。試着の時に、肩ベルトと肩がフィットしているか、背中と背当てがフィットしているかはチェックすると良いでしょう。
工房系のメーカーだと、その子に合った調整をしてくれるところもあるので、実店舗へ行き試着をしてみることは大事だと思います。
容量(サイズ)
ランドセルのサイズは大きく2つ、A4クリアサイズとA4フラットファイルサイズがあります。近年の小学生の荷物は多く、A4フラットファイル対応のランドセルを選ぶと良いでしょう。
アフターサービス
ランドセルは6年間、毎日使用するものです。大事に扱ってほしいと子どもに言っても、そこは子どもです。何が起こるか分かりません。
そういう時のために、購入後のアフターサービスは必須であると良いでしょう。それも、6年間の保証があるところが良いでしょう。
ランドセル選びのポイントまとめ
①予算設定をし、②デザインをまず重視したいですが、プラスして③重さ・④耐久性・⑤フィット感・⑥容量も確認しておきたいですね。そして、⑦アフターサービスが6年間きちんとついているかは見逃したくありません。
ランドセルメーカーの代表を紹介
上記、ランドセル選びのポイントを押さえつつ、代表的なランドセルメーカーを【大手メーカー】【工房系の御三家】【ローカルな工房】に分けて紹介したいと思います。
大手メーカー
天使のはね (株)セイバン 公式HP
・ランドセルの老舗国産メーカー
・フィット感、通気性、充実の収納力、安全フックなど使い心地抜群
・価格は、4万円台~9万円台
・6年間無料修理保証、卒業後のランドセルリメイクも充実
かるすぽ イオンリテール(株) 公式HP
・機能性にこだわり軽い
・大容量、イオン独自開発の「みらいポケット」は業界最大級の収納力
・1万円台~4万円台の低価格
・6年間修理保証
フィットちゃん (株)ハシモトBaggage 公式HP
・ランドセル、学生カバン類、各種ビジネスバッグの製造メーカー
・150種類50色から選べる豊富なラインナップ
・軽く感じられ背負いやすくおろしやすい構造
・価格は4万円台~8万円台
・6年間保証
ふわりぃ (協和) 公式HP
・業界初のクラリーノランドセル発売
・キューブ型、のび~るポケットで大容量
・二層ウレタンを一体成型したクッションを開発し、安心・安全・快適に背負える
・価格は3万円台~8万円台
・6年間修理保証
工房系の御三家
土屋鞄 公式HP
・ブランド力は大きい
・素材は本革で牛革と馬革が得意、人工皮革もあり軽いという理由で人気
・レトロな雰囲気とは優しい色合い
・6年間無料保証つき
池田屋 公式HP
・軽くて機能的
・素材は本革と人工皮革
・シンプルで後付けできるオプションが豊富
・茶系カラーが豊富
・6年間完全無料保証つき
鞄工房山本 公式HP
・自社工房での一貫生産で意匠性が高い
・素材は本革と人工皮革
・多くの手間がかかっているが、値段は控えめ
・6年間無料修理・サポート
ローカルな工房
樋口鞄工房 公式HP
・登山リュックのノウハウをランドセルへ転用
・シンプルだけど機能は本格派
・背負い心地と耐久性を両立させたタフウィングという背カン
・ランドセルの側面にぶら下げた荷物に一定以上の負荷がかかると外れる安全ナスカン使
用
・工房は埼玉県、全国各地で展示会開催
萬勇鞄 公式HP
・オーダーメイドが可能、高級感あるネーム刻印プレートが無料
・おしゃれなデザインが多い
・大容量
・肩や腰に負担が少ない体にフィットする背負い心地
・ランドセルと一体化したリコーダーケース付き
・常設ショールームは愛知県、全国各地でモデル展示会開催
中村鞄 公式HP
・素朴でシンプルなデザイン
・背当てがシャトルクッション使用で体に馴染む
・他のランドセルと比べても軽い
・防水加工と特殊加工で傷がつきにくい
・本店は東京、大阪と福岡にも店舗をかまえる
近藤かばん
・本革のみ、コードバン素材でオーダーがが可能
・手縫いにこだわった手作りランドセル
・アウトレットランドセルも数量あり
・名古屋のお店、全国各地からの依頼も多い
ナガエかばん
・本革のみを取り扱い
・鞄技術コンクールの上位入賞歴多数
・日本中に5名しかいない「カバンのマイスター」が作る
・いいものを少しだけ、毎年限定数量のみ、1点1点丁寧に作られている
・名古屋の工房だが、全国各地からの依頼も対応
私にとって初めてのラン活、小3の息子のランドセルはナガエかばんです。ナガエかばんにしたおすすめポイントなどは、こちらの記事でまとめてあります。
三栄鞄
・オリジナルデザインが豊富、オンリーワンなランドセルの販売も自社で行っている
・裁断から制作まで自社工場で行っている
・主な販売先は全国の百貨店、ユニー、イトーヨーカドーなど
・会社は名古屋
横山鞄
・牛革、人工皮革のオーダーが可能
・無料イニシャル刻印
・2種類の肩ベルトから選べる(子どもの成長具合、体型に合わせて選ぶと良い)
・どのシリーズも同じで大容量
・岐阜県の工房
まずは、資料請求をしよう!!
私が厳選して載せたランドセルメーカーは本当に極数社、よく聞くところ、有名どころです。『ランドセル』で検索すると、他にもたくさん出てくるので、気になるところはチェックしてみると良いでしょう。
そして、年中の秋頃から、各メーカー資料請求が可能となってくるので、どんどん資料請求しましょう。
資料が手元に届いたら、お子さんと一緒に眺めてお子さんの好みを聞いていきます。そして、親御さんもランドセル選びのポイントを踏まえて、どこのメーカーにするか絞っていき実際に見に行くところを決めていきましょう。
「ラン活」の具体的なスケジュールは、こちらの記事を参考にしてみてください!!
2027年入学のスケジュールでまとめてありますが、大まかな時期は毎年同じです。まず始めにする資料請求は、年中の秋なので、その時期から「ラン活」が始まると覚えておくと良いと思います!!


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