私の小3息子のランドセルは、地元名古屋のローカルな工房ナガエかばんで購入しました。ローカルなので初めて聞く方も多いと思いますが、実際に息子が使ってぜひナガエかばんのランドセルを広めたくて、紹介したくてまとめました。今は年中の娘のラン活をスタートさせています。息子の時のことも思い出しながら、実体験でまとめています。
『ナガエかばん』って?
初めて聞く方も多いと思いますが、『ナガエかばん』は名古屋市北区にあるローカルなランドセル工房です。こじんまりとした店舗ですが、地元の名古屋の方はもちろん、全国各地から予約し購入される方がおられます。
カバン職人の長江幸雄さん
ナガエかばんのランドセルは、カバン職人の長江幸雄さんの手縫いで、ひとつひとつ手間をかけて仕立てられています。
長江幸雄さんは、職人歴50年以上、始めは紳士用の高級バッグなどの製造をしていました。そこで培った確かな技術で美しく丈夫なランドセルを手作りされています。その技術は業界から評価され、2018年に「レザーグッズマイスター 鞄部門」に認定されました。
また、ランドセル作りだけでなく、後身の指導にも積極的に取り組まれており、それらの功績が認められ、2022年春の褒章でかばん職人では初の「黄綬褒章」を受賞するという栄誉に輝かれました。
長江幸雄さんのランドセルにかける情熱
ナガエかばんは『いいものを少しだけ...』の精神を貫き、毎年限られた数のランドセルしか作りません。
長年にわたり牛革製の高級ビジネスバッグやダレスバッグを企画製造してきた長江幸雄さんは、革を知り尽くしています。同じ革でも、原皮の産地などで違いがあるのだそうです。ランドセルは実に200以上のパーツを組み合わせて作られ、使う部位によって求められる革の性質は変わるそうです。
それらを全て把握したうえで、適材適所で革を使い分け、美しさと耐久性を高めています。表からは見えない部分まで加工を施し、伝統的な技術を注ぎ込んでいるそうです。
ここまででナガエかばんが気になる!もっと長江さんのことを知りたい!と思った方は
ぜひ公式HPを覗いてみてください!!
ナガエかばんのランドセルの特徴は?
すべて本革製
ナガエかばんのランドセルは、すべて本革製です。ランドセルのカブセに使われる素材は牛革とコードバンがありますが、本体は牛革で作られます。
本革と聞くと、手入れが大変なのではと考えると思いますが、ランドセルは大人ではなく子どもが使うものです。本革でも、こまめな手入れが必要な素材は使っていないそうです。あくまでも、ランドセルを使う子どものことを考え、子どもが気持ちよく使える素材を選んでいるそうです。
少量生産
モデル数は14種類ほど、1モデルあたり20~60本の少量生産しかおこなっていません。カラーも、黒、赤、ローズ、紺、ピンク、チョコ、キャメルの7色で、モデルごとに使いわけられています。
モデルは、オーソドックスな学習院型がベースですが、カブセをフリル加工したり、特殊な加工を施した限定モデルも考えられています。
手縫いが多い
ナガエかばんは手縫い部分が多いのも特徴です。一般的なランドセルは、ベルトの取り付け部分だけ手縫いという場合が多いですが、ナガエかばんは、大マチと背当て、さらには本体の側面まで太い糸で手縫いをしています。
ナガエかばんほど手縫い比率の高い工房は、日本では3~4社くらいと言われているそうです。
しかも、さすがは「皮革マイスター」の長江さん、縫い目は接着剤も不要なほどきっちり締められています。デザインから細部の加工まで、ベテラン職人の技能が全て注ぎ込まれています。
肩紐の調整をしてくれる
子どもは一人一人体型が異なるため、その子に合った肩紐にすることで無理なくストレスなくランドセルを背負うことができます。
ナガエかばんでは、お子さんの身長や体型を伺い、どの肩紐や背カンの取り付け方が最適かを判断しています。
以上の特徴を踏まえたら価格は安い!!
一つ一つ丁寧に手間をかけて作られているナガエかばんのランドセル、これまでの特徴を踏まえたら、正直手の届かない価格になってもおかしくないとも思うのですが、そうでもないのがうれしいです。
ベーシックな牛革モデルで8万円台、コードバンモデルで9万円台、この価格は他のランドセルメーカーと大差はありません。
ここで、ナガエかばんが気になる!と思った方は、ぜひ公式HPへ!!
我が子がナガエかばんを選んだ理由
地元のローカル工房が良かった
実は、この理由が一番にあります。
現在小学3年生の息子は、ちょうど4年前にラン活をスタートさせました。私にとっては初めてのラン活だったし、自分の子どもの時にはラン活なんて言葉なかった時代です。
どこのランドセルが良いかな~って考えていた時に、全国的に有名な工房系御三家ではなく、息子の地元になる名古屋のランドセル工房はないかと探し始めました。
ネットでいろいろ検索しているなかでヒットしたのが ナガエかばん でした。
シンプルなデザインのラインナップ
そして、ナガエかばんのHPや請求した資料を見ていて、モデルの種類は少ないものの、だからこそシンプルなデザインが揃っており、カラーも限られていて、それが私にはドンピシャでした。
どのデザインにしようか、カラーはどれにしようか、あまり悩まなくてよかったのも正直なところです。
一つ一つ丁寧に手縫いされ、子どものことを一番に考えている
職人さんの技術が満載に詰まった手縫い製法には感激しました。購入を決定する前に試着で店舗へ伺わせていただきましたが、私と息子を温かく迎えいれてくれて、丁寧に対応していただけてすごくほっこりしたのを覚えています。
これからランドセルを背負って入学式を迎える子どものことを、一番に考えてくれていることがよく伝わってきました。だからこそ、子ども一人一人の体型・姿勢に合わせた微調整までしていただけているのだと、感動しました。
息子が好むデザインがあった
そして最終的には、息子自身にどれが良いか聞いてみたのですが、息子も好むデザイン、カラーがあり息子が決めました!!
ランドセルは親が背負うものではなく、結局は子どもが6年間背負って使うものなので、子どもの好みは大事にしなければな、と思いますね。
最後に、息子のラン活はこんな感じでした!!
4年前の息子の私にとっても初めてのラン活事情を少し紹介したいと思います。
ラン活が初めてだった私は、きっと息子より早くから心がワクワクしていたと思います。資料請求の前から、ネットでいろいろ検索しすごい調べていました。
資料が届いてからは、もうさらにワクワクしながら資料を眺めていました。一方、息子はまだランドセルに興味がかなり薄く、私が資料を見せながら「どれがいい?」「こんなのどうかな?」と話しかけても、そっけない反応でした。
なので、資料からどこのランドセルメーカーにするかは、ほとんど私の意見、独断で決定し店舗への試着へ行きました。
店舗へ行ったのは、ナガエかばんのみです。そうです、私の中でもうナガエかばん一択だったのです。
試着では、子どもがあれこれランドセルを背負って鏡を見ながら「どうかな?」「こっちかな?」とか言い、迷い悩むものだと想像していました。
しかし、息子は想像を裏切ってきました。
資料で見ていて良いと思っていたモデルと他2~3つくらい背負ってみて、「これでいい。」ものの数分で試着は終わってしまいました。
実質、息子のラン活は数分で終了~みたいな感じで、さらっと決定してしまいました。
私は、(え?ラン活ってこんな感じなの?こんなにあっさり決まって終わりなの?)と、あっけにとられたのを覚えています。
もしかしたら、男の子あるあるかもしれません。男の子のラン活は、あれこれいろいろ見て試着して悩むより、サクッと決めてしまうものなのかもしれません。
今は娘がラン活を控えています。女の子なので、息子の時とはまた違うラン活になるのかなと、またワクワクさせて今は資料請求しながら待っています。
娘も、息子と同じナガエかばんを第一候補に上げているので、まず資料請求からします。
ナガエかばんの資料請求はここから☞《2026年ご入学カタログ》
まだ2027年入学の資料請求は始まっていないので、始まったらまたここでお知らせしたいと思います。


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